イベントを読み込み中

« イベント一覧

  • このイベントは終了しました。

【無料ウェビナー・パート1】~ アクセプト成功術:「落とし穴」を回避するには? ‘Manuscript Magic: How To Avoid Pitfalls and Get Published Faster!’ Part 1

2022-12-12 @ 6:00 pm - 7:00 pm

無料参加申し込みはこちら

 

 

日々の研究や実験に加え、頻繁に論文を出版する必要があるアカデミアの世界は、ハードワークが必須で、競争も激しい世界です。

目標とするジャーナルで論文を発表することは、若手研究者にとっても、経験豊富な主任研究者にとっても、決して簡単なことではありません。

しかし、優れた研究計画と適切なサポートがあれば、投稿前に問題を解決し、スムーズかつ、専門分野の内外に影響を与えられる研究発表につながる、とエダンズは考えています。

2日間連続で行われる本ワークショップでは、そのような影響力の高い学術論文を発表するための出版計画および論文執筆のベストプラクティスをご紹介します。

• PART 1 (2022年12月12日18:00開催):

スタートが肝心!

  • その論文を書く理由は?論文の主な目的は(Primary objectives of an academic manuscript) 
  • 執筆に必要な、正しい心構えとは?(The right mindset for writing a manuscript)

論文の核となる要素について

  • 日本人著者が苦手とするセクションの書き方他
    (Introduction, Methods, Materials and Discussion plus a Meaningful Conclusion)

自分のストーリーを創るために

  • アクセプトされる論文に必須の3 論理的・簡潔・十分な情報揃ってますか?(Being logical, concise and informative 
  • 絶対に回避したい!日本人著者が陥りがちな落とし穴」と、その回避法と 

• PART 2(2022年12月13日18:00開催):
「実際の」学術論文を例に取り、セクションごとに詳しく分析しながら、それぞれの要点と伝えるべき大切なポイントをひとつひとつご紹介します。

ネット検索でははっきりしない、英語のライティングや、国際ジャーナルでの出版など、今、お困りの事や、日頃の疑問などを自由にお尋ねいただける、質疑応答のお時間も設けております。


Part 2 (会員様限定・無料ウェビナー) 2022年12月13日18:00開催(1時間) 

学術論文における、その他の重要な要素とは?実例を挙げて具体的にご紹介します。(ウェビナー終了後に使える、無料テンプレート付き) 

  • 「アブストラクト」しか読まれないと思って挑む、3つの必須ポイント 
  • 読まれる論文の「タイトル」には法則がある!
     次のステップに進める、タイトルを簡単に作成するための4項目とは? 
  • 「カバーレター」の作成を後回しにしていませんか? 

実際に出版された学術論文、徹底解剖してお見せします!

  • セクション別、伝えるべきポイントや書き方のポイント
  • アクセプトされる論文はここが違う!すぐに取り入れられる表現や、テクニックとは?

日頃の疑問に、ライブでお答えします!オンライン検索では見つからない、個々の状況に合わせた出版や執筆のお悩みを、お尋ねいただけるチャンスをお見逃しなく  

 

無料参加申し込みはこちら

 


Academic Publishing Accelerator シリーズ ~学術出版を加速させる! ?

Edanz learning lab がお届けする、本イベントシリーズは、研究者の皆さまが、現在、研究のどのステージにいようとも、それぞれのキャリアを有利に進められるようにデザインしています。国際ジャーナルでの出版を実現し、グローバルなキャリアを成功へと導くために、エダンズの出版エキスパートが、主に次の項目を中心にお届けします。

  • 出版戦略の最適化
  • 出版倫理に基づいたリサーチコミュニケーション
  • 研究の影響を最大化する方法

MYエダンズアカウントにログイン、または新規登録(無料)で、 Edanz learning lab 主催の全イベントに参加可能!(Learning Lab → グループ → イベントで、MY edanz 会員様限定イベントを含む、すべてのイベント情報がご確認いただけます。)


【プレゼンター紹介】Dr Julian Tangについて

Dr Tangは、 メルボルン大学で病理学と生化学の学士号を取得後、シンガポールの科学技術研究庁で実験生物学者として勤務した経験を持つ。その後、メルボルン大学に戻り、X線結晶学を使ってタンパク質の立体構造を研究する、がん構造生物学の博士号を取得し、同時に、オーストラリア癌研究基金合理的薬物設計センターの運営も行う。

Dr. Julian Tangこれまで、Springer Nature、シンガポール国立大学、日本最大の小児・女性専門病院である国立成育医療研究センターでの勤務経験を持ち、自身の出版経験として、生化学、医学、健康科学のさまざまな査読付き雑誌に研究を発表。また、科学研究と開発に関する見識を、NatureやScienceの特集記事をはじめとする、複数の学術機関や政府機関の出版物などに発表し、近年では学術出版助成金申請書の書き方や一般市民へのサイエンスコミュニケーションに関する一連のセミナーを実施し、いずれも好評を博している。


無料参加申し込みはこちら

 

詳細

日付:
2022-12-12
時間:
6:00 pm - 7:00 pm
Scroll to Top