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年度内の出版を目指す研究者様必見！ 本イベントでは、「成功する出版」に焦点を当て、効果的な出版準備と、出版を成功に導く方法について説明します。

• 出版を実現するための、リサーチクエスチョンはこう作る！

ご自身の研究分野において、リサーチギャップを特定し、未解決のニーズにどのように答える事ができるのか考えることで、より効果的なリサーチクエスチョンの作成が可能になります。

• 正しく、ジャーナルを選択できているか？

投稿するジャーナルの条件と、その読者層は、論文執筆プロセス全体の指針となります。インパクトファクターのみに注目しがちですが、論文に本当に適したジャーナルを選択し、出版を成功へと近づける方法をご紹介します。

• スピーディーな出版は、投稿プロセスにかかっている！

論文投稿から査読までの一連のプロセスがスムーズに進むかどうかで、論文出版のスピードは変わってきます。
スピーディーな論文出版を成功させるのに欠かせない、コミュニケーション戦略のノウハウを、研究コミュニケーションのエキスパートがわかりやすく解説します。

• 皆さまからのご質問にお答えします！

ご登録フォームより、ご質問やご意見をお送りいただけます。日本語でご記入いただけますので、日頃の疑問を、お気軽にお尋ねください。

※ウェビナーへのご質問は、後日メールにてご回答いたします。あらかじめご了承ください。

ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
ではイベントにてお会いしましょう！

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Academic Publishing Accelerator シリーズ ～学術出版を加速させる！ ?

Edanz learning lab がお届けする、本イベントシリーズでは、研究者の皆さまが、現在、研究のどのステージにいようとも、それぞれのキャリアを有利に進められるようにデザインしています。国際ジャーナルでの出版を実現し、グローバルなキャリアを成功へと導くために、エダンズの出版エキスパートが、主に次の項目を中心にお届けします。

• 出版戦略の最適化
• 出版倫理に基づいたリサーチコミュニケーション
• 研究の影響を最大化する方法

MYエダンズアカウントにログイン、または新規登録（無料）で、 Edanz learning lab 主催の全イベントに参加可能！（Learning Lab → グループ → イベントで、MY edanz 会員様限定イベントを含む、すべてのイベント情報がご確認いただけます。）

【プレゼンター紹介】Dr Julian Tangについて

Dr Tangは、 メルボルン大学で病理学と生化学の学士号を取得後、シンガポールの科学技術研究庁で実験生物学者として勤務した経験を持つ。その後、メルボルン大学に戻り、X線結晶学を使ってタンパク質の立体構造を研究する、がん構造生物学の博士号を取得し、同時に、オーストラリア癌研究基金合理的薬物設計センターの運営も行う。

これまで、Springer Nature、シンガポール国立大学、日本最大の小児・女性専門病院である国立成育医療研究センターでの勤務経験を持ち、自身の出版経験として、生化学、医学、健康科学のさまざまな査読付き雑誌に研究を発表。また、科学研究と開発に関する見識を、NatureやScienceの特集記事をはじめとする、複数の学術機関や政府機関の出版物などに発表し、近年では学術出版助成金申請書の書き方や一般市民へのサイエンスコミュニケーションに関する一連のセミナーを実施し、いずれも好評を博している。

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